和泉市賃貸戸建~アメリカンヴィンテージリノベーション~

室内ペンキ塗装で明るい空間へ

元々和室だったお部屋の天井・壁にペンキ塗装。

白を基調とすることで部屋全体に広がりが生まれます。

また、白色のみだと単調になってしまうため、長押や柱部分にアクセントカラーを塗装しました。

床のクッションフロアはフロア調の明るめの色を入れることで部屋全体明るく見えますね。

元々は和室とDKが別部屋となっており、狭かったので和室とDKを繋げることで18帖の広々空間となりました。

寝室スペースを想定し落ち着いた色合いで仕上げました。
床はフロア調のチェリー柄、壁は白を基調とし、アクセントとして緑を塗装。

和室2室を洋室1室へ

元々和室6帖だったお部屋を1部屋にすることで12帖の広い寝室スペースを確保しました。

これだけ広いとベッドを置いてもスペースが余るので余ったスペースで趣味の空間を作ったりやれることがたくさん出てきてわくわくしますね。

kitchen

Toilet

こちらの物件は改装費約300万円でリフォームしたリフォーム事例です。

改装前は部屋数は多かったもののDKが狭くリビングテーブルなどを置くと窮屈になっておりました。

そこで、1F部分を1室にすることで約18帖の広々としたLDKへリノベーションしました。

やはりLDKは家族が揃って食事をしたり、TVを見たりと集まる場所ですので広々とした空間があることで室内の印象も一気に変わります。

壁はクロスを貼るのではなく、今回は「塗装仕上げ」。

アメリカでは、内装をペンキで仕上げるのが一般的ですが、日本ではクロスのイメージが強く塗装仕上げに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、塗装仕上げにすることで塗り替えや塗装が剥がれた箇所の補修を簡単に行うことが可能です。

クロス仕上げですとクロスが破れてしまったりするとご自身で補修することが難しかったり、使っていたクロスが廃番になってしまこともあります。

将来的なメンテナンスや費用を考えたときに、室内塗装仕上げの方が気軽な場合もあります。

また、数年後色に変化を加えたいときに一部だけ塗装を別の色に変更してみたりするのも面白いかもしれませんね。